ヒーラーと聞けば癒す人。癒す人と言えば健康。そんなイメージありますよね。だからなのか、私も生徒さんからよく聞かれるのです。「病気のヒーラーさんからヒーリング受けない方がいいですか?」「病気でヒーラーってどうなんですか?」とか。
私自身は病気でヒーラー業をすること自体にはまったく問題を感じていません。むしろ、「病気のヒーラー =悪い」という固定観念を持つ方が良くないのでは?とも感じます。
(確かに、痩身エステならエステティシャンはスリム、経営コンサルタントなら売上アップの実績を出している人、ヒーラーさんなら心も体も健康な人、みたいなところは「見た目」の実力値としては分かりやすいところでしょうけど(;^ω^))
だけど、健康かどうかだけでヒーラーを判断するのはちょっと極端な考え方かな、とも。ヒーラーとして大事なことの一つは「在り方」ですので、相手をコントロールせず、「大切なことを気付かせてくれる」ヒーラーさんなら有能と言えるでしょう。また、物理的な何かを欠いていたとしても(病気などでの体の不自由さなど)精神的に高いレベルにある方なら、それも有能なヒーラーさんと言えると思います。
だから、総合的に実力があるヒーラーさんであるならば、別に「持病」や「病気」があってもいいのでは?と思います。それに、どんな方でも人生の学びとして課題があるわけですから、ヒーラーさんの学びをマイナスなことに捉える必要もないわけですね。むしろ、人生の学びを積極的に受け入れ、精神的な成長をしようという姿勢の方こそ、精神性が高いと言えるのではないでしょうか?目先のことに惑わされず、本当の意味で良きヒーラーさんに出会ってくださいね(^_-)-☆
下記の動画「#53 病気が人生を豊かにしてくれることも」も引き続きご覧ください。持病を持ちヒーラー業を続けることに対しての質問にインタビュー形式でお話ししています。
動画番組、フェイスブックコラムにて、情報配信しています。日々の気づきなどに、是非、ご利用くださいね。
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