カウンセラーさんが「傾聴」技術を持ち合わせているのって基本的なことなのですけど、この「傾聴」、実際に相手の話を全力で本気で耳を傾けているのかというとそうでもないんです。あ、でも、誤解しないでくださいネ(笑) カウンセラーさんはテキトーにお話しを聞いているという意味ではありませんので(;^ω^)
お相手の気持ちを「主観的」に受け止めるのではなく、「客観的」な立ち位置から耳を傾けているということをお伝えしたかっただけなのです。
こういった「傾聴」の技術は練習すればスキルとして身につくのですが、チャネラーは難しい場合があるんです(´;ω;`)ウゥゥ。なぜかというと、チャネリングしているうちにお相手の感情や想いに同調してしまって、主観的な感覚になってしまうことがあるから(;^ω^)
傾聴スキルがあっても、チャネリングでお相手の感情に引きずり込まれちゃう場合、どうしようもないです(泣)。実は、私がチャネラーとしてセッションし始めたころがそんな感じでした。お相手と接している間に、その方の感情がドバっと自分の中に入ってきて、涙が溢れてくるみたいな感覚(実際に涙も出てました)。明らかに自分とは別物の感覚ってわかっているのに、その感覚に支配されて涙が出てくるんですよね・・・。お陰様で、もうこの状況からは早期の段階で完全脱出できましたが、その当時は「チャネラーって体を張った職業なんだ・・」とビビっていたこともあります(笑)
チャネリングの感覚も鋭い方がいいけど、お相手の感情や想いを「主観」ではなく「客観」で捉えられたら素晴らしいですね(^_-)-☆(って今だから言えるのですが(;^ω^))
下記の動画「#61透視リーディングで敏感になりすぎた!」も引き続きご覧ください。透視リーディングされてる方は人間関係がしんどくなったりしますよね。そういった質問にインタビュー形式でお答えしています。
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