「クライアントさんと仲良くしてるんですけど、なんか段々友達感覚みたいになってきて、セッションしにくいんですよね」と・・・・。
う~ん、こういった現象は当然の結果なんじゃないかなあと私は思います(軌道修正できるレベルなら、即座に修正を (^_-)-☆)
チャネラー、コンサル、カウンセラー、セラピスト、こういった職業の方々はクライアントさんとの心理的な距離感、立ち位置って、セッションの結果には必ず影響があります(心の内面のことを扱う量が多くなればなるほど、最適な距離を守るのも仕事のうちになってくるかな?)
「クライアントさんとは仲良しなんですゥ♡」
↑ これでちゃんと仕事できてますか?
ってところ、考えた方が良いかもです。長くお付き合うクライアントさんには、嫌われたくないし、言いにくいことは言いにくいままだし、っていうのはよくわかります。(私も同じ気持ちはありますヨ(;^ω^))
ただ、「自分が仕事で果たす役割って何?」って考えたときに、自分がきちんと役割を果たしているのかどうかって大事じゃないかなあと思います。プライドをもって仕事するのならね(^_-)-☆
下記の動画「#70実力派セラピストはクライアントを突き放す?」も引き続きご覧ください。心のセラピストさんに共通する目的はクライアントの自立向上。そのために実力のあるセラピストさんはクライアントを突き放すケースも出てきます。そんな内容についてインタビュー形式でお答えしています。
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