これはエネルギー的な見地からのお話しです。あるクライアントさんを視たときなのですが、「悲しみ」を長年持ち続け生きてこられた方がいらっしゃいました。そして、その方は「子宮筋腫」でした。
「悲しみ」と「子宮筋腫」って関係があるのかどうかというのが気になるところですが、実はエネルギー的には関係があるんです。例えば、「悲しみ」という感情、こういった感情は意識に残るだけでなく、臓器にも溜まっていくのです。そして、その方がその感情を溜めてしまったのが「子宮」だったのです。だから、それが膨らみすぎて子宮筋腫になってしまったという経緯のようでした(これはあくまでもエネルギー的見地からのお話しですので診断ではありません)。こういった感じで、感情と臓器って何らかの形で関係するんです。言い換えれば、「心を視れば体が分かる。体を視れば心が分かる。」ということになりますね。
ただ、このような現象は「心と体」だけの問題ではなく、先天性の原因がある場合もあります。加齢や生活環境など心と関係のない原因であることもあります。さらに、もっとスピリチュアルな域になると、前世から持ち越したエネルギーの癖でそうなることもありますね。(あらゆる部分に働きかける場合はレイキなどを活用ください)
とは言え、自分でコントロールできる部分では、なるべく自分の心も体も健康にしてあげたいもの。そう考えると、健やかな感情を保つための心がけは大切なことであると私は思います。
下記の動画「#53 病気が人生を豊かにしてくれることも」も引き続きご覧ください。持病を持ちヒーラー業を続けることに対しての質問にインタビュー形式でお話ししています。
動画番組、フェイスブックコラムにて、情報配信しています。日々の気づきなどに、是非、ご利用くださいね。
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