Q. | 接客業をしていますが、すべてのお客様に対し良い「想い」を持つことができません。「言動」は仕事なので取り繕うことはできますが、この場合の「想い」と「言動」の不一致は現実にどのような影響がありますか? |
「想い」は現実化するので、現実化してほしい「想い」を作ることが大事です。
接客業ですと苦手なお客様に対しての対応も仕事のうちです。そして、心の中では「嫌だな、早く帰ってほしいな」と思いながらも、目に見える部分ではきちんと接客をされていらしゃる方は多いはず。
とはいえ、「想い」は現実化に影響しますので、根本の「想い」が変えたなら現実にやってくるお客様の質も変わってきます。少々強制的な感じではありますが、「理想的な環境で、理想的なお客様と、理想的な仕事をしている姿」、こういったものをイメージするだけでもかなり改善されることもあります。
実際にスピリチュアル系の出展者が多く集まる大型イベントでは、出展者の「想い」と来られる「お客様」の関係が視覚的に見ることができるので、とっても面白いですよ。私もチャネラー養成講座の修了生さんたちと出展することはありますが、同じブースに横並びでお客様を待っていても、チャネラーが持つ固有波動により、それに見合ったお客様が引き寄せられてくるのがよくわかります。逆に言うならば、「嫌だな」と思うお客様が来るということは、自分に原因があるということ。
大事なことは、来てほしいお客様に来ていただけるように、自分自身の波動となる想いの質を上げることです。
セッションにて個別の詳細な内容をお伝えさせて頂きます。 → ソウルコーチング |
下記の動画「#17 思考の現実化で素敵なサロンに」で想いが現実化する内容をお話ししております。引き続き御覧くださいね。
動画番組、フェイスブックコラムにて、情報配信しています。
日々の気づきなどに、是非、ご利用くださいね。
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