セールスをしている方の中には会話でも態度でも物凄くオシの強い方がいて、そういう方が苦手という方は多いのではないでしょうか?
実は私も苦手(^-^; だから、なんとなく自然と避けちゃいます(笑)。
いくらその商品を買う気が合ってもオシの強いセールスをされた時点で、私はもう買いません。
だけど、いざ自分が自分が営業しなくてはならなくなった場合、こういったオシの強いセールスをされたことによって「絶対自分はそうならないでおこう!」という意識が強く働きすぎてしまうと、なかなか自分の商品やサービスのPRをうまくできなかったりするものです。うまく商品説明できなかったり、単価を安くしてしまってどんどん自分の首を絞めてしまったり・・・。
そんなときはちょっと立ち止まって考えてみましょう。実際のところ、セールスにはちゃーんと「お客様に喜んで頂くための(セールスの)手法」というものが存在します。その手法を身に着ければ、自分勝手にオシの強いセールスをしなくても、どんどんとお客様を満足させながら商品を提供できるというもの。
だからといって、今すぐにそういった手法を学ぶ必要もありません。まずは、日常の中で「あなたにとって心地いい人がどのようにあなたに接してくれるのか」というところに着眼し、それを真似するようにしてみると大事なことが見えてきますよ。その実践の積み重ねでだんだんとお客様の喜ばせ方が分かるようになってきます。
あなたの接し方でお客様の最高の笑顔が引き出せたなら、最高に嬉しいことですね(^_-)-☆
下記の動画「#48 売り込まずに成約って可能?」も引き続きご覧ください。売り込みなしで、お相手に満足して頂ける状態でどのように成約にさせられるのか、ということをお話ししています。
動画番組、フェイスブックコラムにて、情報配信しています。日々の気づきなどに、是非、ご利用くださいね。
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