カウンセラー・セラピスト・コーチに憧れ、独立してフリーでお仕事される方が増えていますね。しかし、華やかな舞台だけを思い描いて憧れていては、実際にお仕事を始めるとたちまち現実問題に右往左往・・・ということも(笑)
例えば、クライアントさんの突然のキャンセルや変更など、こういったことも普通にあり得るお話しです。デビュー一年目は、皆さん体験している内容かな?でも、これらは事前に対策ができているかどうかによってこれからの発生率件数は変わりますよ。
突然ですが、あなたのセッションにキャンセルポリシーはありますか?
なければ、早急に作った方がよいかも。キャンセルポリシーとは、「セッションの変更は〇〇前までとさせていただきます」とか「突然のキャンセルは〇〇とさせていただきます」などの規定のようなもの。あるのとないのとでは、大きな違い。
もし、キャンセルポリシーがないのなら、キャンセルや突然の変更などがあってもサービス提供側としてはあまり文句は言えませんよね。だから、まずキャンセルポリシーをつくっておくのが大事。それでもまだ、キャンセル、変更、遅刻などのトラブルがあるというのなら、きっと違うところに原因があるので、それに対処をする必要がでてきます(セッションでは別途お伝えします)。
カウンセリング系の仕事は個人を相手にするお仕事なので、はっきり言いにくいこともありますが、大事なことはうやむやにしないこと。これって、サービスを提供する側も、提供される側も気持ちよくエネルギー交換する上で大事なことですね。
下記の動画「#カウンセラー・セラピスト1年生へ ダメなことには断る勇気を」では、独立1年目で起こるクライアントの突然のキャンセル、変更、遅刻などの問題についてインタビュー形式でお話ししています。事業を継続していくためのヒントとして、引き続き御覧くださいね(^^)/
動画番組、フェイスブックコラムにて、情報配信しています。日々の気づきなどに、是非、ご利用くださいね。
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