ごくたまに、チャネラー養成講座の受講の受講希望者さんの中に、「この方が受講しても大丈夫かな?」と思ってしまう方がいらっしゃいます(プロのスピリチュアルカウンセラーを目指す場合に限定した話)。受講自体はその方の自由なので、当方からは何も言わないのですが、それとなくこれからの難関になりそうなことをやんわりとお伝えしています(^^;。
さて、受講しても大丈夫?という方は一体どんなタイプか。それは、「トークが一方的過ぎて会話の空気が読めない」という方。せっかくチャネリングのセンスはあるのに、スピリチュアルカウンセリングとなるとたちまち止まらないトークの癖が足を引っ張り、カウンセリングから逸脱してしまうこともあるのです。
先日、「チャネリングの能力とカウンセリングの能力は別物」というようなコラムをアップしたばかりですが、チャネリングとカウンセリングの能力は本当に別物。
逆に、日常のトークが常識的だったり、すでにカウンセリングスキルが高いという方がチャネリングを学ばれるなら、スピリチュアルカウンセラーとしての上達も早く、プロでも一流のレベルに近づくのが早くなります。それは、「チャネリング能力×カウンセリング能力」で相乗的に腕をあげられるから。
心理カウンセラー、コンサルタント、ヒーラー、セラピスト、コーチなど、人とお話をされる職業の方が、サブスキルとしてチャネリングを取り入れるのも同様です。本業でクライアントと接する際に核心にたどり着くスピードが格段にアップします。洞察力も会話のキレもよくなりますね(^_-)-☆ サイキック能力に皆は憧れますが、会話の能力も同じくらい大事ですよ。
下記の動画「#27 カウンセラーが使っているプロのコミュニケーション術」でインタビュー形式でお話ししています。ご興味ある方は、是非、引き続き御覧くださいね(^^)/
動画番組、フェイスブックコラムにて、情報配信しています。
日々の気づきなどに、是非、ご利用くださいね。
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