Q. | チャネリングのセッションでチャネラーの先生から曖昧な答えが出る場合があります。より具体的なメッセージを受け取りたいと思う場合はどのようにしたらよいのでしょうか?チャネリングの性質は曖昧なものなのでしょうか? |
先生に質問してください!
チャネラー側の状況としては、まず「受け取ったメッセージをクライアントに伝える」というのがあります。その際に言語化しにくいものがあったり、クライアントの感覚では分かりずらいものがあったりすることは現実にはよくあることです。
またクライアント側の状況として、「チャネラーの言っていることが曖昧過ぎて良く分からない」というのもあります。その場合は、貪欲に質問をしてみることです。「それはどういう意味ですか?」「具体的にはどうすればよいですか?」「結論としてどういうことなのですか?」など。
そうすれば、チャネラー側とクライアント側の会話が馴染んでくるのでよりセッションの質が上がってくるはずです。
実際のところ通訳と同じようなところもあるんです。プロの通訳の方でも、相手が変わるとその相手の表現になれければなりませんし、単に通訳した内容を相手に伝えているだけでは話しが通じないこともあります(文化や価値観の違いなどで)。チャネリングもこれとほぼ同じようなものなので、「馴染む」ということも必要なことになりますね。。
無論、チャネラーを職業としている人は、クライアントがより分かりやすくメッセージを受け取れるように、自分のスキルを上げていく必要性は言うまでもありませんが・・・。
#4.的確なチャネリングとは?
下記の動画でも上記のエピソードについてちょっとだけ語っています。ご興味ありましたら引き続きご覧下さいネ。(10分程度)
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