ヒプノセラピー(催眠療法)は起きているのか寝ているのかよくわからない状態。だから、ボーっとしている感じなのです。これは、脳波が変わっているからですね。私たちの脳波は日常生活の中で様々に変化しています。
・起きている時はベータ波
・リラックスして集中しているときは
アルファ波
・まどろんでいるとき、瞑想状態はシータ波
・眠っているときはデルタ波
そして、ヒプノセラピー中はアルファ波からシータ波になっているので、ボーっとしているような感覚になるんですね。この状態の時は、実は体も変化していて副交感神経が優勢になりリラックス状態になるんです。しかも、脳からはセロトニン(別名幸せホルモン)と呼ばれる物質が出て、幸福感で満たされるという利点もあるんですよ。
ヒプノセラピーは ヒプノアクティベーション、ヒプノセラピスト養成講座で扱っています。 |
下記の動画「#23 ヒプノセラピーで潜在意識にアプローチ」でもお話ししています。ご興味ある方は、是非、引き続き御覧ください(^^)/
動画番組、フェイスブックコラムにて、情報配信しています。
日々の気づきなどに、是非、ご利用くださいね。
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