チャネリングを学べば、スピリチュアルカウンセラーに。レイキを学べばレイキヒーラーに。というように、学んだ技術から少し手を伸ばせば職業にするという道もあるわけですが、多くの職業として志望されているチャネラーさんやヒーラーさんを見てきた中で、職業にするのに「能力」と「資質」どちらが大事なのかと問われれば、私は「資質」と答えたいですね。(もちろん、職業にするならば両方兼ね備えるに越したことはありませんが(^_-)-☆)
当スクールの養成講座でもそうなのですが、「能力」は短期間で身に付きます。だけど、「資質」の部分は短期間では少し難しい場合もある場合があります。それは、自分で気づいて自分で磨くものだから。
その昔、ある懇親会で「〇〇ヒーラー」と肩書がつく女性とお名刺交換をさせて頂きました。もとバリバリのセールスだったのはすぐわかりました。ガツガツしていたので(苦笑) 彼女のサービスのPRと強いプッシュで営業もされました。私は同業ですので別に必要とはしてなかったのですが・・・(苦笑)
こういった光景は巷ではよくあることなのですが、ヒーラーがガツガツしてるってなんかね・・・てなりますよね。これは、私だけでなくヒーラーではない一般の方々も同様の感じ方をされるでしょう。ヒーラーなのに、こういった態度だと心地よさや癒しの雰囲気を感じるどころか、逆にストレスや威圧感を感じてしまうことに。
だからこそ、ヒーラーとしての資質、これが大事なのです。懇親会や交流会なんかはご縁の機会。それをストレスや威圧感で相手を圧倒させるのか、心地よさや快適さを出しヒーラー資質が十分にあるという実力値を表現するのか・・・
分かれますよね(笑)
下記の動画「#42 癒されていないヒーラーはダメなの?」も引き続きご覧ください。誰かを癒したい一心でヒーラーになるのは悪いことではありませんが、ヒーラーという職業はヒーラー自身が癒されているほうがいいものです。その理由なども動画にてお話ししています。
動画番組、フェイスブックコラムにて、情報配信しています。日々の気づきなどに、是非、ご利用くださいね。
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チャネラー・ヒーラーの養成スクール |