世間の常識だと、加害者と被害者と比べると加害者が圧倒的に悪いように言われますが、実はエネルギー的にはそういうわけではありません。
だから、もしあなたが被害者的な意識をもっているのなら、それはすぐに悔い改めることをお勧めします。下記の動画では、「周囲に悪口がいう人が多いのは自分のせいかどうか」というテーマとなっているのですが、これは実はその人本人にも問題があるんです。
事の発端は、誰かが悪口を言い出したことかもしれません。しかし、その時点で「悪口を聞かない」という選択をしていれば、その人は別の人と悪口ではない会話を楽しむという行動に移せたかもしれません。悪口を言っている当人が目の前にいて会話に巻き込まれたとしても、違う話題に切り替えたり、悪口を言われている人の「良い点」なども話し悪口に加担しないこともできたかもしれません。
いずれにしても、他人が悪口を言っていることに巻き込まれてしまうと、たちまち不必要に被害者意識が芽生えてきます。被害者意識が芽生えると、どんどんと被害者の思考になってしまい、他人の悪口を引き寄せやくもなるものです。そういう意味で、「自分がどうありたいか」ということをきちんと知り、自分の在り方に素直に行動することが大事なのです。
悪口が嫌いなら、悪口に加担しないこと、悪口を言っている人と関わらないこと、こういった自分の在り方も大事なことになりますね。ただアクションに移すのにはそれなりの勇気がいるので、ちょっとだけ頑張る必要があります(;^ω^)。自分の在り方をイメージして勇気をもって自分に相応しい行動をしてくださいね(^_-)-☆
下記の動画「#46 悪口を言う人周囲に多いのは自分のせい?」も引き続きご覧ください。現実化の仕組みについてお話ししています。
動画番組、フェイスブックコラムにて、情報配信しています。日々の気づきなどに、是非、ご利用くださいね。
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