占いで2週間は間を開けて来てくださいと言われました。チャネリングも同じですか？

Q.	占いで2週間は間を開けて来てくださいと言われました。チャネリングも同じですか？
A.	意識が変わり、現実が変わるのには時間が必要であるため、2週間の期間を設けられているところもあります。

　当サロンで扱うチャネリング（ソウルコーチング）のセッションは特に期間の指定はありません。クライアントの方が、必要な時に必要な時間受けることが可能です。

　また、占いで「2週間は間を開ける」ということについては、ある意味道理に叶っていると思います。例えば、同じテーマで状況も変わらず、ご自身で何らかの働きかけもせず、まったくの依存状態で占いに行っているのであれば、占い師さんが善意で「2週間」という次回までの期間を設ける場合もあります。それは結果の内容にほとんど変化がないからです。そして、同じような理由が見当たる場合は私もセッションをお断りする場合も。　

　逆に、クライアントが依存状態であるにも関わらず何度もセッションを受け入れる占い師やチャネラーは、自身の利益のみを追求してクラインとの依存に対しては全く無関心な場合がありますので、ご注意くださいね。

　しかし、短期間でも受け付けOKという反対の例もあります。クライアントの中でも、思考にかなりの柔軟性のある方は2週間後にはどんどんと思考も変わり、柔軟な対応をした結果として状況もかなり変化している場合があります。こういった方は、2週間後ではなく、もっと早い段階で次回のセッションを受けられるのも全く問題はありません。私はこういった場合のセッションは短期間でも快く受け付けています。また、心の問題を解決しないといけない場合も同様です。

　いずれにしても、同じテーマで次回のセッションを受ける際には前回のセッションををいかに生かせているかということが大事ですので、その点を基準にされるとよいのではないでしょうか？途中、方向転換などして、前回の内容を生かす必要がなくなった場合はまた別ですが、基本的には「気づき」を実行に移し、現実で何かの変化が見られたらいいのではないかなと思います。