チャネリングを学んでホヤホヤの状態の生徒さんによく質問されます。「友達や家族にチャネリングしてもいいですか?」と。
特にチャネリングは、相手の意識の深いところまで分かってしまうものです。だからこそ、職業にされている方は専門職的扱いとなり、色々な方からの相談を受けることができるわけですが・・・(;^ω^)。
でも、相談する方の多くは心の奥深くに悩みや苦しみを持っています。それが、日常で関係の深い友達や家族となると、なかなか表現しにくくオープンにするのが難しいこともあります。それは、どんなに優れたチャネラーでも、家族や友達を相手にするなら同じこと。だから、友達や家族を視ないというのが一つのセオリーかな。
私も基本的には、お友達も家族も意識が関わる深い内容でチャネリングすることは避けます。
だけど、独立して1年目の時は深い内容で友達をクライアントとして受け入れてしまったことがあります。結果的に失敗でした。全然いい仕事できませんでした(+o+)。
「親しいから越えられない壁」というものの存在は大きかったです。以来、この点はものすごく注意するようにはなりました。
そう考えると、失敗体験って大事かな。だから、私の言っていることは参考程度でいいんです。気になること、疑問に思うことは、どんどん試してみて失敗することの方が大事(笑)。その方が真実を体験できます(^_-)-☆
下記の動画「#カウンセラー・セラピスト1年生へ ダメなことには断る勇気を」では、独立1年目で起こるクライアントの突然のキャンセル、変更、遅刻などの問題についてインタビュー形式でお話ししています。事業を継続していくためのヒントとして、引き続き御覧くださいね(^^)/
動画番組、フェイスブックコラムにて、情報配信しています。日々の気づきなどに、是非、ご利用くださいね。
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