私の友人には「安かったら結局損にならない?」といって、価値提供(占い、コーチング、セラピー、コンサル、カウンセリングなど)をするような激安サービスは完全スルーする方々が多いです。
なぜかというと、「安い=質が悪い」ということで、安価なものに手を出して、結局は時間・労力・気分にも損をする割合が高いという理由なのです(;^ω^)。
う~ん、私もこの点は同感かな?私が体験したことの一つは、カラーコーディネーターの方からのセッションを受けたことでした。同じイベントで同じサービスをしているのに、ある方は1000円、ある方は2500円でした。試しに両方受けてみたいのですが・・・(苦笑)。
1000円の方は、アドバイスが不明確、資料もない、結果的に私自身が自分に似合う色が何かを自信をもって理解することはできませんでした。
一方、2500円の方は、アドバイスが早くて的確、資料に私にあったカラー・アドバイスを書いてくれる、具体例でシーン別のアドバイスをいただけて、即実践に移せる内容でした。(通常価格のフルセッションでガッツリご指導いただきたいと思ったほどです)
という感じで、結局のところ安い方はお金を払っているにも関わらず得るものは全くナシ、お金と時間とエネルギーを使った分マイナスだったのです。高い方は、実践に繋がる内容だったので、十分な価値があったので対価以上のものを得られました。ということで、安ければいい!という考えはできないんですよね。むしろ、高くても満足できる内容ならそれでいい、と思います。
逆に価値を提供するサービスの側の立場だと、売上を上げたいと思って良心的に激安にすることもあるかもしれません。しかし、それとは裏腹に「実力がないのでは?」と思われるリスクがあるということを少し心に留め置くといいかも(;^ω^)。
下記の動画「#41 儲けたいのに儲けるのが怖い」も引き続きご覧ください。独立をされたセラピストの方が儲けたいと願っているにも関わらず、儲けるのが怖いという現象が起こっていることをテーマにお話ししています。
動画番組、フェイスブックコラムにて、情報配信しています。日々の気づきなどに、是非、ご利用くださいね。
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