特に心の部分扱うセラピストさんって、クライアントさんとの距離ってとっても大事。私もセラピストになって間もない頃は、この距離感にはものすごく戸惑うものがありました。
セラピーって聞くと、「癒し」のようなイメージってあるじゃないですか?だから、自分がセラピストなんだっ!という自覚が芽生えてくればくるほど、「クライアントさんを良くしてあげなきゃっ!」って思っちゃうんですよね(;^ω^)
でも、コレ、とんでもない間違い!(笑)。もし、このことに気づかないで、ずっとセラピストを続けているなら、後々大変なことになる可能性もあったなと(゚д゚)!。大事なこと、忘れないでおきたいですよね。
実力派セラピストは
クライアントと最適な距離感を保っています!
最適な距離感って、物理的・精神的なことを含め、大事なんです。それは、セラピーが最も効果を発揮してくれる距離でもあるし、セラピストとクライアントの関係に不必要な問題を生じさせない距離でもあるから。
「良くしてあげなきゃ」とばかり思っていると、クライアントへの依存度が高まったり、過剰な干渉になったり、クライアントの自立向上の妨げになったり、とかね・・・(゚д゚)! ←思いっきり逆効果(笑)
心当たりのあるセラピストさん、要注意かも(;^ω^) といっても、私も日常ではけっこう気を配ってる部分なので、最適な距離感が感覚的に捉えられるよう感覚を養っていきたいですよね(^_-)-☆
下記の動画「#70実力派セラピストはクライアントを突き放す?」も引き続きご覧ください。心のセラピストさんに共通する目的はクライアントの自立向上。そのために実力のあるセラピストさんはクライアントを突き放すケースも出てきます。そんな内容についてインタビュー形式でお答えしています。
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