Q. | 春菜先生はチャネラーを職業にすることは抵抗はなかったのですか?また、その時の体験などもあれば、教えてください。 |
チャネラーを職業にすることは抵抗はありませんでしたが、どのように表現するのかは迷いました。
私はチャネラー・レイキヒーラー・ヒプノセラピストでもありますが、それらを教えるスクールと、それらの技術を使った個人セッションを行うサロンを主催しています。そこに至るまでは、それほど抵抗はありませんでした。
とはいえ、「見えないものを扱う職業」の難しさはは理解していましたし、そのうえで「見えない世界から提供できる価値」をどのように表現すべきかというところがとても悩むところでした。
説明が明確でないと、価値が分かりにくい職業です。私自身が自分の技術をどのように評価すればよいのか?皆様が受け取れる価値が何なのか?それを体現していくために必要なものは何なのか?問い詰めること約1か月。
ようやくたどりついたのが、「理論で説明できて誰でもができる技術」として扱うことでした。これは、あくまでも私の中での位置づけですが、その位置づけがあるからこそ、今でも堂々としていることができます。実際、万人がチャネリング・ヒーリング・催眠の世界を理解することは困難ですし、中には感覚的な部分もあるので分かりづらいこともあります。しかし、この世界の扉を開き、私が見つけたことは、「共感してくださる方が多い!」「私が扱う世界を求めている方が多い!」ということも事実。
なので、結果的には「見えない世界でもちゃんと説明できるものなら多くの人が求めている!」ということが分かりました。ですので、見えない世界に対し後ろめたさなどを感じる必要はないんですよ。堂々と分かりやすくすれば、問題はありません。私が実証していますので、チャネラーを目指す場合は自信をもってこれから進んでいってくださいね!
下記の動画「#20 堂々とチャネラーと言いたい!」で色々お話ししています。引き続き御覧くださいね。
動画番組、フェイスブックコラムにて、情報配信しています。
日々の気づきなどに、是非、ご利用くださいね。
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