「私、人を癒したくてセラピストになったんですけど、クライアントが時間を過ぎてもずっとしゃべってるんです・・・」という相談もたまにありますね。
カウンセラー、セラピスト、コーチ系の職業はクライアントとお話することがお仕事。そして、そのセッションは時間単位で料金が決まっていることが多いもの。
そんな職業の方から、「私のクライアントさん、時間を過ぎてもずっとしゃべってるんです」という相談を頂きます。でも、この問題、実はクライアントが悪いのではなく、カウンセラーやセラピストに問題があるのです。セッションを決められた時間で終了すること、これはタイムマネジメントそのもの。だから、クライアントのせいにするのではなく、そのサービスを提供している側がマネジメントする問題なんですよね。
時間単位で価格を決めているのならタイムマネジメントの意識を高め、そのスキルを身に着けていく、これは基本的に大事なことです。
人を癒したくてセラピストになる、これ自体はOK。でも、いざ仕事にする場合はあなたに与えられた時間はエンドレスではありません。タイムマネジメントのスキル、あるかないかで結果には大きな差が生まれます!
下記の動画「#カウンセラー・セラピスト1年生へ ダメなことには断る勇気を」では、独立1年目で起こるクライアントの突然のキャンセル、変更、遅刻などの問題についてインタビュー形式でお話ししています。事業を継続していくためのヒントとして、引き続き御覧くださいね(^^)/
動画番組、フェイスブックコラムにて、情報配信しています。日々の気づきなどに、是非、ご利用くださいね。
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