Q. | 数値や割合などが出てきたり、テーマを体系的に図式化できるような、的確なチャネリングを行うには何か他の訓練は必要ですか? |
的確さに訓練は必要か?
訓練や日頃の心がけが必要だと思います。私は、チャネラーになる前から、的確に物事を伝える必要性が日常にあったので、幸いにもチャネラーになってものすごく練習や訓練をしたという感じがないんです。
前職は海外営業部でしたし、製品のPRや技術的な内容を、論理的かつ端的に分かりやすく説明する必要がありました。また、趣味の範囲でタロットもしていました。このタロットでも人にする場合は、具体性を心がけてお話するようにしていましたので、日常が訓練の場になっていたわけですね。(今思えば本当に有りがたいことですよね(^^;)
これまでの日常が訓練の場だったわけなので、端的に分かりやすく説明するためのテクニックなど、本で読んでは現場で試してみるということをしてみたり(例、頭のいい人の説明の仕方・・・みたいなタイトルの本)もしていました。また、超的確に論理的にお話されるタロットの先生のところに何度も何度も鑑定を受けに行き、その話し方を学ぶということもしていました(占いの技術ではなくて、話し方の技術に触れるため)。そう考えると、それなりの訓練や努力はしていましたよね。技術を知り、実践する。これから表現方法を磨いていかれる方はこの繰り返しが大事だと思いますね。あとは、話し方の上手い人を見つけてモデリングしてみるのも有効的な方法だと思います。
#4.的確なチャネリングとは?
下記の動画でも上記のエピソードについてちょっとだけ語っています。ご興味ありましたら引き続きご覧下さいネ。(10分程度)
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