心が未熟だとチャネリングは危険!
チャネラー・ヒーラーの養成スクール Indigo Blueの吉田春菜です。
誰もがチャネリングの扉を開けられる時代になりましたね。チャネリングは今や特殊な能力ではなく、直観活用の最高峰レベルとして人生を豊かにする技術にもなっています。そんなチャネリングですが、実は誰もが容易に出来てしまうというところもあり少々危険が伴うこともあるのでご注意下さい。
これからチャネリングを学ぼうとしている方、既にチャネリングができる方、又はチャネリングを怪しいものだと考えている方も(笑)、是非ご参考にしていただければと。
チャネリングは誰もができる時代
チャネリングは少し訓練すれば、誰もができるようになります。当スクールの初級講座でも実習に入ってすぐに何かしらのメッセージを受け取ってこられる方も多いもの。
初めての方でも、大抵の方は色が見えたり、なんらかの体感を感じたり、音声的な何かでメッセージをキャッチしたりと、不思議な神秘体験を伴いながらメッセージを受け取られています。(チャネリング初級講座の体験談)
イベントでのチャネリング体験講座でも、限られた30分~60分という時間で参加者の方がなんらかの体験をされるほど、チャネリングはすぐにできてしまいます(イベント体験談)。
チャネリングはカンタン!でも危険!
チャネリングは高次意識という「情報源」につながり、自分自身が情報源からメッセージを受け取る「チャンネル」となることから始まります(※チャネリングとは)。
そこで、情報を有効的に活かし使える方もいれば、情報に振り回され思わぬマイナスな方向に引きずられる方も出てきます。
マイナスな方向に引きずられた場合などは、心身の不調や運気などにもマイナスな影響が出てくるので危険ですよね。
だからこそ、チャネラーがどのような「情報源」につながり、どのような「チャンネル」の質を保てるかというところに安全性が問われます。生まれつきサイキック能力のある方、独学や未熟な指導者についてチャネリングを学ばれる方は、もしかすると安全性の部分について無知なままチャネリングを使っている可能性があるので、ご注意くださいネ。
心が育っていないと危険なチャネリングになりがち 
いくらチャネリングができても、未熟な心でチャネリングを行うとなると低次の意識に引きずられやすくなるもの。ここでいう低次の意識とは、「愛」と対極にある意識。
例えば、
- 不安や嫉妬や恐れなどの多い心で日々の生活を送っている
- 自分に制限枠を設け「~べきだ」「~しなければいけない」という視野の狭い思考になっている
- 自分の生き方を問うよりも他人に対し批判やコントロールを強いている
というような状態は、低い意識レベルの情報源につながったり、制限枠を超えられず、壮大な情報源の世界に羽ばたくことを拒んだりしやすくなるもの。結果的にはチャネリングも偏ったり不安定なものになりますね(^^;。
だからこそ、「愛」をもった心を育てていくことが最終的には安全なチャネリングにつながるのです。この愛の心は、自分を信じ、認め、許すことでもあるので、自分を信頼し自分の可能性を高められる人ほどレベルの高いチャネラーとも言えますね(^_-)-☆
チャネラーとして活動するなら心・技・体を整えること
これは武道の世界と同じで、心・技・体が揃ってこそ高いレベルの体現が可能となり、どこかが欠けているとバランスが悪いものとなりがち。
もし、チャネラーとして活動を視野に入れられている方でしたら、心・技・体を揃えることは必須条件にはなってくると思いますよ。
実際の現場においては、負の波動を持った方々と接する場面は数多く出てくるもの。
そんな時に、チャネリング技術だけでは、たちまち負の意識に飲み込まれ引きずられる危険性に晒されるということも日常的に起こります。チャネリングを仕事で使うのなら、負の波動にさらされても動じない精神性と体力は絶対に大事ですよ!
当スクールのチャネラー養成講座の方針
チャネリングという技術の習得だけでなく、精神性の向上も同時に働きかけることに重点を置いています。また安全なチャネリングができることだけでなく、人生を豊かにする技術としての使い方もお伝えしています。
チャネリングを学びたいなと感じたら
当スクールの講座をご利用になりたい方は下記内容からご自身に合ったものをまずはお選び下さい。「講座受講になかなか踏み込めない、でも興味はある」という方でも無料の説明会や特別価格のセッションをご用意しておりますので、是非ご利用くださいネ(ご利用したからといって受講の必要もありません。ご安心してお問合せ下さい。)
さらに詳しく知りたい方は |
下記の動画「#76 チャネリングは危険?」も引き続きご覧ください。チャネリングを学びたいのに危険が伴う可能性があることから迷っているという方からご質問頂きました。インタビュー形式でお答えしています。
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