チャネラーさん、曖昧なメッセージのままだと
クライアント様は結果出せないかもですよ!
チャネラー・ヒーラーの養成スクール Indigo Blueの吉田春菜です。
チャネラーは「怪しい」の代名詞(笑)
私が言うのもなんですが、私も同感です(^^;。
理由は、チャネラーのメッセージがあまりにも曖昧だから。
でも、チャネラーの事情もとてもよく分かります。実際にチャネラーが受け取るメッセージはイメージだったり、体感だったりと、かなり抽象的なものが多いので、的確な内容をクライアント様にお伝えできる場合が少ないのです。
フレームワークを使うと「まともな話」になる!
私は、もとより実体のない話には胡散臭いとしか思わないので、チャネラーになるなんてとんでもないことでした(←左脳の意見(^^;)
でも、喜ばれるチャネリングが出来ていたという実績もあって…(←右脳のおかげ(笑))
そこで、ずっと葛藤があったのです。
「チャネリング=実体がない=胡散臭い」という図式は全然面白くない!と。
そこで、どうしたら的確に伝えられて、実体を作れて、成果に繋げられるのか、考えた末に出来上がった私の図式がコレ。
「チャネリング=的確=成果がでる」です。
その方法は、「フレームワークを使う!」ことなんです(^_-)-☆
フレームワークというのは、マーケティングでよく使われているものなのですが、ある既存のフレームに従って内容を埋めていくと、誰でも簡単に成果を出せるというものなんです。
これを、チャネリングにも応用すればいいわけですネ(^_-)-☆
マーケティングのフレームワークはチャネリングのテーマには合いにくいので、ここではごくカンタンで、どんなチャネラーさんでもすぐにできる3つのフレームを紹介します。
チャネリングの基礎フレームワーク(3つの眼で一つのことを視よう!) |
鳥の目 全体像を俯瞰する! 断片だけにこだわった視方は危険。 大きく・広く・長期視野でテーマを視ることで新たな発見も出てきます。 |
虫の目 |
魚の目 |
※これらは基本中の基本。数をこなせば自分なりにフレームワークもアレンジできるようになります(^_-)-☆。
(セッションの指導などが必要な場合は特別レッスンも行っておりますのでお問合せ下さい)
フレームを使ったらクライアント様の反応はどうだった?
上記で紹介したフレームワークを使うのはいいけれど、使いっぱなしでその成果を検証しなかったら、かなりもったいないです。
「クライアント様が成果を出してくれたかどうか」というところを、検証しておくことも大事かなと。
これは、難しい話ではなくて、単にセッション中のクライアント様の反応や、セッション後のクライアント様の成果をモニターしておけばいいだけです。
それで、クライアント様が成果を出す率が以前より上がっていればOKですね(^_-)-☆
結局、クライアント様の未来はクライアント様が決めている!
チャネリングのメッセージの中でも「未来」に関することは、未定の状態。可能性が強い未来でも単なる「仮予約」。
だから、クライアント様自身が「未来を変えたい!」という強い意識(潜在意識で認識する必要はありますが)があれば、いくらだって未来は変わるもの。
でも、チャネリングのメッセージが曖昧になると、クライアント様の行動も曖昧になり、成果も曖昧になりがち。
それに、チャネリングのメッセージも上から目線で一方的に伝えると(←この場合はコミュニケーション技術を身に着ける必要アリ)、クライアント様の主体性が損なわれ、個性を輝かせるチャンスを奪ってしまうことにも。
チャネラーは怪しいという巷のイメージに飲み込まれず、クライアント様の未来の創造をお手伝いできるようなチャネラーとしての在り方、大事だと思いますね(^_-)-☆
下記の動画「#79 春菜の最強フレームワーク」も引き続きご覧ください。フレームワークを頭に入れておいてチャネリングのセッションをするとうまく行きますよ。インタビュー形式でお答えしていますので引き続きご覧くださいネ(^_-)-☆。
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