自分に相応しい肩書を付けて活躍しよう!
チャネラー・ヒーラーの養成スクール Indigo Blueの吉田春菜(わかな)です。 今はスピリチュアルブームだから、チャネリングやヒーリングなどの技術を習得されてる方も多い時代。 そんな中でも『技術を習得して誰かの役に立ちたい!』、そう思われている方には、まず活動のための『肩書』が必要になってきます。 そんなときどう肩書を付けるべきか?と疑問を持っている方のために肩書の付け方についてお話していきますね(^_-)-☆ |
スピリチュアル技術の肩書はどうやって決める?
スピリチュアル技術を習得して、その技術を活かして活動する場合、いろいろなシーンで自分の職業を表すための肩書が必要になってきます。
単に名前を名乗るよりも『〇〇(肩書=何をする人なのか)の△△(名前)』と名乗る方が、圧倒的にお相手には認知してもらえるようになるので、是非、ご自身に合う肩書をつけてくださいね(^_-)-☆
そんな肩書ですが、大きく二通りの方法がありますのでご自身に合ったものを選んでください。
指定の肩書を使わなければならない場合
例えば、協会などの団体が認定した資格でお仕事をする場合、『〇〇協会認定 〇〇(資格の名前)』などのように肩書が決められていることがあります。
その場合は、所属団体の指示に従って肩書を名乗りましょう。
自由に肩書を決めてよい場合
上記に当てはまらなければ、自分で肩書を決めて良いことになります。例えば、以下の場合などは自分で肩書を決める方が多いです。
- 協会認定の技術であっても厳しい制約がない場合
- 複数の技術・資格があり、それらの総称的な肩書が欲しい場合
- 自分だけのオリジナル性を強調したい場合
- 団体に所属せずフリーランスで活動する場合
ただ、自由に肩書を決めて良いとは言え、肩書と技能が見合っており、その肩書から何をする人なのかが一般解釈できる必要はありますので、その点も含めて決めていきましょう!
『何をする人なのか』を肩書で表現する
ここからは肩書を自由に決められる場合についてのお話しとなります。
例えば、習得した技術がレイキなら、単に『レイキヒーラー』でも全然大丈夫です。だけど、なんか単純すぎますよね(^^;
そこで『もっとオリジナル性がある方がイイ!』『もっと何かに特化してる方がイイ!』、そう思う場合には、もう少し説明を加える方がもっと具体的な肩書になりますよ(^_-)-☆
具体的な内容 | 技術 |
スピリチュアル、サイキック、引き寄せ、 |
ヒーラー、チャネラー、カウンセラー、 |
例えば、
- ヒーラーよりも、サイキックヒーラー(サイキック能力に長けているイメージ)
- セラピストよりも、願望実現セラピスト(願望実現に導いてくれそうなイメージ)
- チャネラーよりも、引き寄せチャネラー(引き寄せを叶えてくれそうなイメージ)
具体的で特化した内容を加えてみると、より分かりやすくなりますね。こんな感じで自分にしっくりくるものが見つかれば、それを肩書にするといいですね(^_-)-☆
選ばれるためには肩書は最重要か⁉
スピリチュアルな技術を誰かのために役に立てる上では、肩書があったほうが認知されやすくなるのは言うまでもありません!でも、じゃあ、肩書が選ばれるためのすべてかというと、そういうわけでもありません(^^;
例えば、ヒーラーという肩書の方がたくさん存在する中でなら、『願望実現ヒーラー』と名乗る方がより具体的で特化してるので選ばれやすくなるのは確か。
でも、願望実現ヒーラー、豊かさヒーラー、スピリチュアルヒーラーなど、様々に名乗っているヒーラーさんが数多く存在するとなると、肩書以外に大事なこともあります。それは、
- 提供できるものが明確である
- サービスや技術の質が信頼に値する
- 人となりに好感が持てる
肩書×提供できる技術×人間性(キャラクター) |
というように、選ばれるためには総合的な印象づくりが決め手となることが多いもの。なので、肩書だけを重要視せず、肩書に見合う自分磨きも大事ってことになりますね(^_-)-☆
ちなみに私の場合は…
『スピリチュアルセラピスト』と名乗っています。なんの変哲もないフツーの肩書(笑)。
別に深い意味もこだわりもないんですけど、セラピストと名乗る方が技術範囲が広くなるし、スピリチュアルと加えておくことで『見えない世界』や『精神世界』に範囲が広がる、という意味合いもあって。
でも、実はこの表現だと、何をする人なのは具体的には分かりにくいという欠点があるんです(^^; 私の場合は、技術とキャラの部分でカバーしている部分も大きいので、肩書がイマイチでも、まあ問題ないか…みたいな(笑) だから、『肩書+その他』がブランディング要素になるってことですね(^_-)-☆
『スピリチュアル技術の肩書の付け方』のまとめ
|
この記事を書いた人はこんな人
→ プロフィール → 個人セッション → お問合せフォーム |